その日の年齢を表示させる
次の様に表示させたい場合のショートコードです。(〇〇の中には画像の様にその日の年齢が入ります)
1974年11月1日生まれ 〇〇歳
年齢を表示させるショートコードの書き方
生年月日で、現在の年齢を表示させるショートコードの書き方です。
1974年11月1日生まれの場合のショートコード
[now_age 19741101]
「functions.php」に記述
「functions.php」に記述するコード
//生年月日で年齢を表示させるショートコード
function Age_Func($attr) {
$now = date("Ymd");
$birth = $attr[0];
return floor(($now-$birth)/10000);
}
add_shortcode('now_age', 'Age_Func');
コードの説明
Age_Func | 関数名(好きな名前を付ける) |
function () | 引数なし |
function ($attr) | 引数を指定する |
$(ドルマーク) | 絶対参照 |
date(“Ymd”) | 現在の年月日 |
$attr[0] | ショートコードの数字 |
return | 関数を実行し値を返すこと |
return floor | 整数部分のみを返す |
$now-$birth)/10000 | 現在の日付から誕生日を引き、10000で割る |
add_shortcode | ショートコード |
(‘now_age’, ‘Age_Func’) | now_age ショートコードタグ |
(‘now_age’, ‘Age_Func’) | Age_Func 「now_age」で実行される関数 |
$attsは、WordPressのショートコードであるWP_Queryで、タグをフィルタリングするためのオプション部で使われる関数
参考 https://nankuma.jp/contents/tech_info/375/