投稿画面の2つのメニュー
WordPress 投稿画面の4つのメニューとサイドバー
右上に設定アイコンと2つの三点メニューとサイドバーがあります。
左右のサイドバーは次の通りです。
- 左 +でブロックエディッタを追加
- 右 オプションメニュー 表示などを設定するサイドバー
- 右 設定アイコン 投稿やブロックの設定をするサイドバー
- 右 投稿の三点メニュー 操作メニュー(ゴミ箱へ移動など)
左サイドバー ブロックエディッタ
設定アイコンをクリックで、サイドバー(投稿・ブロックの設定)が表示されます。

ブロックの設定で、ブロック内の色指定などできます。
右サイドバー(フルスクリーンモード解除など)設定/投稿画面の2つのメニュー
右上の三点メニューをクリックすると、エディッタのモードなどを設定できるサイドバーが表示されます。

フルスクリーンモードの解除は、オプションメニューをクリックするとサイドバーが表示され、そこで設定できます。
右 設定アイコン 投稿やブロックの設定をするサイドバー

右 投稿の三点メニュー 操作メニュー(ゴミ箱へ移動など)

ブロックエディッタ(ブロックエディッタ)で投稿
投稿は、+をクリックしながら。ブロックを積み上げていくイメージです。
- ページのタイトルを書く
- +見出し(H2タグ)を選択
- +段落(Pタグ)を選択
- +画像
+をクリックすることで、様々なブロックを選べます。

ウェブサイトの見出しについて/ブロックエディッタの見出し
見出しは「Hタグ」H1が一番大きな文字で、H1~H6まで指定できます。見出しはテーマによりデザインされていますが、自分でデザインや文字のサイズの変更もできます。
通常
- h1はタイトルで使われているので、使わない
- まずh2を見出しに使う
- h2の下に小見出しを付けるならh3、h3の下に小見出しを付けるならh4
Googleクローラー(webサイトの情報を収集するロボット)のためにははh2→h3と、順番通りに記述した方が良いようです。
WordPressの記事の見出しの例
この記事はすべての見出しブロックはh2です。h3、h4も良く使います。

星評価や白抜き、タグボックス、テーブルもブロックエディッタで記事内に入れて行きます。テーマやプラグインをインストールすることでブロックエディッタは増えます。
WordPress 段落の挿入と設定/ブロックエディッタの段落
段落(Pタグ)を挿入、右のサイドバーで色の変更などできます。
- +で段落(P)を選択
- 文字を入力(太文字やリンクができる)

- 設定アイコンをクリック
- ブロックタブを開く
- 編集したいブロックをクリック
- 文字色や背景色の指定ができる

画像なども同じ手順で記事に入れていきます。
画像の挿入について/ブロックエディッタの画像
記事に利用する画像のファイル名やサイズ等については下のリンクをご参考下さい。

画像ファイルとアップロード先
メディアを開くとアップロードした画像ファイルの一覧があり、アップロード先がリンクされています。投稿画面から画像をアップロードすると、アップロード先がリンクされます。メディアでアップロードした場合、アップロード先がリンクされません。
メディアでアップロードした後に投稿画面からメディアを選択した場合
- アップロード先がリンクされない
投稿画面からアップロードまたはメディアライブラリ→ファイルをアップロードした場合
- アップロード先がリンクされる
メディアでアップロードした後に投稿画面からメディアを選択した場合

投稿画面からアップロードまたはメディアライブラリ→ファイルをアップロードした場合

メディアライブラリーにアップロード先がリンクされる方法
1つの記事に複数枚の画像を一度にアップロードする場合、メディアライブラリーにアップロード先がリンクされる方法です。
- 画像を選択をクリック
- メディアライブラリを選択
- ファイルをアップロードタブを開く
- 画像をアップロードする(複数枚も可能)
- 画像を選択する
投稿画面からメディアライブラリ→画像をアップロードする

WordPress フォーラム ブロックエディッタ