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シンフリーサーバー ドメインの追加とサブドメインの設定/無料独自SSL

シンフリーサーバー でサブドメインの設定 WP 設定
シンフリーサーバー でサブドメインの設定
2024.10.06
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シンフリーサーバー

シンフリーサーバーは広告表示なし、無料独自SSL、容量10Gの無料のレンタルサーバーです。

シンフリーサーバーの申込手順は下のリンクをご参考ください。

シンフリーサーバー アカウント作成から申込完了まで
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シンフリーサーバーでウェブサイトを増やす方法

シンフリーサーバーは他社で利用しているドメインがあれば契約できますが、契約で利用したドメインの他のドメインを追加したり、サブドメインを追加することで、複数のサイトを運用できます。

  • ドメインの追加ができる
  • サブドメインを作ることができる
  1. シンアカウント→「サーバー管理」をクリック
  2. サーバーパネルが表示される

シンフリーサーバーのドメインの追加

  1. サーバーパネルのメニューの「ドメイン」へ
  2. 「ドメインの設定」をクリック
  3. 「ドメインの追加」をクリック
  4. 「ドメイン名」を入力
  • 無料独自SSL 利用する（推奨）
  • ブラウザキャッシュ 利用する（推奨）
  • 高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」 有効にする（推奨）

にチェックを入れるまたは外す

ドメインを追加設定後、サーバーに設定が反映され、利用可能になるまで最大1時間かかります。それまでは「反映待ち」と表示されます。

シンフリーサーバーでドメインの追加
シンフリーサーバーでドメインの追加

シンフリーサーバーのサブドメインの設定

シンアカウント→「サーバー管理」をクリック

シンフリーサーバー でサブドメインの設定
シンフリーサーバー でサブドメインの設定
  1. シンアカウント→サーバー管理をクリック
  2. サーバーパネルのメニューより「ドメイン」を開く
  3. サブドメイン設定をクリック
  4. 「+サブドメインを追加」をクリック
  5. ドロップダウンよりドメインを選択
  6. サブドメイン名を入力
  7. ドキュメントルートを選択
  8. 無料独自SSLを利用するか否か
  9. 「追加する」をクリック

サブドメインの追加

シンフリーサーバー でサブドメインの設定
シンフリーサーバー でサブドメインの設定

シンフリーサーバーの無料独自SSL

  • 「http://～」を「https://～」にする

無料独自SSLは、後に「ドメイン」→「SSL設定」で設定することもできます。

  1. サーバーパネル→「ドメイン」
  2. SSL設定へ
  3. SSLをONにする

独自SSLは追加後、サーバーに設定が反映されるまで最大1時間程度かかります。

常時、SSL化するには次の手順が必要です。

シンフリーサーバーの常時SSL化

「.htaccess」ファイルに次のコードを追加します。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
シンフリーサーバーの無料独自SSL
シンフリーサーバーの無料独自SSL

参考 公式サイト→https://www.xfree.ne.jp/manual/man_server_fullssl.php

追加場所 公式サイト→https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_fullssl.php

ドキュメントルートを選択

ドキュメントルートとはサイトを公開することのできるディレクトリであり、HTMLファイルなどをアップロードします。「public_html」フォルダの下に追加するサブドメインのファイルを追加先を選択します。

サブドメイン名 ○○○（https://○○○.example.com/）

  • /example.com/public_html/〇〇〇.example.com/
  • /example.com/public_html/〇〇○/
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