アドセンスのエラー
エラー
adsbygoogle.push() error: Only one ‘enable_page_level_ads’ allowed per page |
adsbygoogle.push() error: Only one AdSense head tag supported per page |
広告は表示されているようですが、デベロッパーツールで見るとエラーがあるので修正。
自動広告は1つ Only one ‘enable_page_level_ads’
どこかに2つ以上の自動広告コードが貼ってあるようです。
自動広告コード
<script data-ad-client=”ca-pub-1234567890123456″ async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script> |
上記の広告コードがどこかに2つ以上あるはずです。
Adsenseコード・自動広告コード
以前は自動広告コードと呼ばれていたAdsenseコード。このコードは<head>
タグと </head>
タグ間に貼り付けます。
AdSense を最大限に活用できるよう、AdSense コードはサイトのすべてのページに配置してください。
Adsense ヘルプ
WordPressでAdsenseコードを挿入する方法は4通り
- テーマエディッタ(ヘッダーに記述)
- テーマの設定で広告コードを挿入(Adsenseコードは挿入されない)
- AMPの設定でAdsenseコードを挿入
- 広告プラグインでAdsenseコードを挿入
この中の広告コードを捜すと、Adsenseコードが2つ見つかりました。
子テーマのヘッダーのAdsenseコードを確認
<head>
タグと </head>
タグ間にAdsenseコード(自動広告コード)と広告コードを記載しています。
Adsenseコード(自動広告コード)
<script data-ad-client=”ca-pub-1234567890123456″ async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”> </script> |
広告コード
<script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”> <ins class=”adsbygoogle” style=”display:block” data-ad-client=”ca-pub-1234567890123456″ data-ad-slot=”123456789″ data-ad-format=”auto” data-full-width-responsive=”true”> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); |
広告プラグインでAdsenseコードを確認
プラグインによってAdsenseコードが入る設定になっていました。
Only one ‘enable_page_level_ads’ を修正
どちらかを削除
- テーマエディッタでヘッダーに記述したAdsenseコードを削除
- 広告プラグインの自動広告のチェックを外す
テーマでは自動広告OFFにしていますが、広告プラグインで自動広告が入る設定になっていました。