AMPエラーの確認手順
Google Search Consolで右側のAMPの項目でAMPエラーの確認ができます。
- Google Search Consol にアクセスする
- 側のAMPを開く
- AMPエラーがある場合、詳細にエラーの型と数が表示されている
- 詳細をクリックする
URLの検査
エラーの詳細をクリックすると、エラーの数とURLが表示されます。そのUELの検査をします。
- URLにカーソルを持って行く
- 虫眼鏡アイコン(URLを検査)をクリックする
エラーの部分を表示させる
URLの検査の結果、AMPページはインデックスに登録されているが、AMPは無効とのことです。
- 問題「カスタム JavaScript は使用できません。」
カスタム JavaScript の部分を表示
エラーであるカスタム JavaScript の部分を表示させます。
- クロール済みのページを表示 をクリック
- エラーの「カスタム JavaScript は使用できません。」をクリック
- 問題のあるJavaScriptが赤色で表示される
AMPエラー「カスタム JavaScript は使用できません。」の原因
エラーの部分(カスタム JavaScript)として表示されたURLをチェックします。
Netowl(StarServerフリー)の場合
<script type=”text/javascript” src=”https://ad.netowl.jp/js/star-php.js”> </script> |
Xdomain(XFREE)の場合
<script type=”text/javascript” src=”https://ad.xdomain.ne.jp/js/server-wp.js”> </script> |
原因
無料のサーバーは、無料である代わりに、モバイルページに広告が入る場合があります。
上記は、StarServerのフリーのサーバー「StarServerフリー」とエックスサーバーのフリーのサーバー「XFREE」です。
プラグイン「AMP for WP」などを利用すれば、自動でAMPページに最適化されますが、この広告は削除することができません。
フリーでもAMPエラーにならない無料サーバー
無料のサーバーでAMPエラーにならないサーバーがありました。Netowl(StarServer) の フリー WP です。
しかし、フリーWPはプランの提供を終了しました。
『フリー WP』『フリー WP プレミアム』は2022年3月31日正午をもってプラン提供を終了
StarServer
もしかすると、他にAMPエラーにならない無料レンタルサーバーがあるかもしれません。
無料サーバー | AMP化 |
---|---|
XFREE | AMPエラーとなる |
StarServerFree | AMPエラーとなる |
XREA FREE | AMPエラーとなる |
FC2ホームページ | ― |
シンフリーサーバー | 広告が入らないフリーサーばー |
フリー WP | AMP導入可能(終了) |