サイトヘルスの致命的な問題
1件の致命的な問題
自動読み込みオプションはパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
- プラグインやテーマの設定で、ページを読み込むたびに自動的に読み込まれる
- 自動読み込みオプションが多すぎると、サイトの動作が遅くなる
- データベース options テーブル内(wp_options)にある
- 必要なくなったオプションを削除する

データベースの確認
phpMyAdminのログインURL
- http://ドメイン名/log/phpmyadmin
- サイトの自動読み込みオプションは 800KB未満にすること
自動読み込みオプションを表示する
データベース内で自動読み込みオプションを確認し、サイトで必要なくなったオプションを削除できます。(サイトヘルス)
phpMyAdminにログインする
- データベースをクリック(画像参照)
- SQLタブを開く
- クリエボックスに
SELECT * FROM wp_options WHERE autoload = 'yes'を入力 - 実行をクリック
SELECT *
FROM wp_options
WHERE autoload = 'yes'クリエボックスにSELECT * FROM wp_options WHERE autoload = ‘yes’ を入力

| SELECT | テーブルのデータを検索するクリエ |
| * | すべて |
| FROM テーブル名 | wp_options |
| WHERE | 条件 |
autoload = ‘yes’ | 自動ロード yes |
SQL
- データベース言語(問い合わせ言語)
クリエ
- データベースの問い合わせる命令文のこと
参考 https://dev.mysql.com/doc/refman/8.0/en/select.html
サイトで必要なくなった自動読み込みオプションを削除する
上記方法で「autoload = ‘yes’」のテーブル一覧が表示されるので、必要か否か確認します。
削除済のプラグインが「自動読み込みオプション」になっている
過去に利用していて、現在削除しているプラグイン「Smush」の「自動読み込みオプション」が「yes」となっています。

プラグイン「Smush」のデータベース削除について
質問内容
データベースのクリーンアップを行っており、Smush プラグインはインストールされていません。ただし、wp オプション テーブルには、自動読み込みが yes に設定されているエントリが多数あります。Smush プラグインを使用しなくなった場合、削除できますか?
Smushの返答
Smush はもう使用していないので、遠慮なく削除してください。ただし、続行する前に必ずバックアップを作成してください。
Smush in progress entries in WP Options tableSmush in progress entries in WP Options table Reso...
MySQL データベースのバックアップ
CORESERVER(コアサーバー)の場合
- コントロールパネルを開く
- データベースをクリック
- MySQL(MariaDB)→データベースを選ぶ
- DBのバックアップをクリック

バックアップを確認する
- コントロールパネル→「データベース」
- 「バックアップ」をクリック
- バックアップ一覧からデータベースを選ぶ
- バックアップを確認する
MySQL データベースの保存場所とダウンロード
- フォルダ名「_db_dump」
FTPサーバーにアクセス、サーバー直下に保存されています。
過去に利用し削除済のプラグイン Smush 関連を削除する
smush関連を検索する→AND `option_name` LIKE '%smush%'
SELECT *
FROM `wp_options`
WHERE `autoload` = 'yes'
AND `option_name` LIKE '%smush%'プラグインAll-in-One WP Migration関連「ai1wm」
SELECT *
FROM `wp_options`
WHERE `autoload` = 'yes'
AND `option_name` LIKE '%ai1wm%'smush関連を削除する→AND `option_name` LIKE '%smush%'
DELETE
FROM `wp_options`
WHERE `autoload` = 'yes'
AND `option_name` LIKE '%smush%'| SELECT | テーブルのデータを検索・取得 |
| * | すべて |
| FROM テーブル名 | wp_options |
| WHERE | 条件 |
autoload = ‘yes’ | 自動ロード yes |
| AND | WHEREに複数の条件を付ける |
| LIKE | 文字を含むデータ |
| DELETE | データの削除 |
SQL の4大命令
| SELECT | データを取得 | SELECT 列名 FROM テーブル名 WHERE 条件 |
| UPDATE | データの書換え | UPDATE テーブル名 SET 書換える列=書換える値 |
| INSERT | データの追加 | INSERT INTO テーブル名 VALUES 追加する値 |
| DELETE | データの削除 | DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件 |
参考 https://qiita.com/REON/items/610ec8e41d0194c29ccc
「_transient_」(一時ファイル)の削除
transientは、プラグインやテーマがデータベースに一時的に保存したデータです。それにより、データベースへの問合せが短縮され、サイトの表示速度が速くなります。
transientの値はごく短い期間の一時保存として利用されるべきであり、テーマやプラグインの長期的で信頼性のある設定の保存等に利用されるべきではございませんので消してしまっても問題がない場合が多い(https://wp-doctor.jp/)
SELECT *
FROM `wp_options`
WHERE `autoload` = 'yes'
AND `option_name` LIKE '%_transient_%'プラグイン Advanced ads 関連を検索
「advanced-ads」も見つけたので、Advanced ads 関連も検索します。
Advanced ads関連を検索する→AND `option_name` LIKE '%advanced-ads%'
SELECT *
FROM `wp_options`
WHERE `autoload` = 'yes'
AND `option_name` LIKE '%advanced-ads%'自動読み込みオプションのサイズの確認
smush関連を削除して、どのくらいのサイズが削減できたのか?
SELECT SUM(合計)
SELECT SUM(LENGTH(option_value)) as autoload_size FROM wp_options WHERE autoload='yes';参考 https://kinsta.com/jp/knowledgebase/wp-options-autoloaded-data
自動読み込みオプション 削除後の結果
| 削除前 | 787630バイト |
| smush関連 削除後 | 786430バイト |
| transient削除後 | 384107バイト |
サイトの自動読み込みオプションは 800 KB 未満に抑えるようにしてください。(WordPress 開発者リソース)
自動読み込みオプションのサイズ 削除前と削除後

WordPressとMySQLの関係
WordPressにはMySQLまたはMariaDBが必要
- MySQL データベース管理システム
- MariaDB データベース管理システム
MariaDBはMySQLと互換性があり、どちらもWordPressのデータを整理して保存する

