Jetpackのエラー
Jetpack のエラー 連携・設定エラー
Jetpack をインストール後、設定をしようとして、エラーが出て、対処したので対処法を記載しておきます。
エラーの内容
- 「Jetpack を設定」のボタンを押すと
「エラーが発生しました。 もう一度お試しください。」と表示される。
Jetpackのエラー ブログのトークンの検証に失敗しました
「ブログのトークンの検証に失敗しました。」と表示され、再接続のボタンでも同じエラーの状態です。
まず、キャッシュをクリアしてみます。
Jetpackのエラー キャッシュを削除する
- ブラウザのキャッシュをクリアする
- サーバーのキャッシュをクリアする
- キャッシュとCookieをクリアする
上記でも改善されない場合、JetPackのテバックを利用します。「JetPack」→「設定」→一番下にスクロールする→「デバック」

Jetpackのエラー JetPackのデバックを利用する
JetPackのデバックには、一般的なエラーの対処法などが記載されています。
- サイトヘルスを確認する
- プラグインを無効化にしてみる
- これでJetPackの設定ができた場合は、プラグインを1つずつ有効化して原因のプラグインを見つけます
- デフォルトのテーマにしてみる
- XML-RPC ファイルに問題ないか確認する
XML-RPC ファイルに問題ないか確認する方法(Jetpackより)
- XML-RPC ファイルを表示
- 「XML-RPC server accepts POST requests only.」という一文だけ表示されたら正しく表示されている
JetPackと競合するプラグイン
- XML-RPCへのアクセスを無効にするプラグイン
- 「メンテナンス モード」などのメッセージを追加するプラグイン
- JavaScriptを縮小して結合するプラグイン
- REST API にアクセスするために認証を必要とするプラン
- 許可リストに「/jetpack/v4/」「/wpcom/v2/」を記述
- Ads.txt ファイルを管理するプラグイン
- LiteSpeed Cache(Jetpack の統計機能に影響を与える)
- LiteSpeed Cache→ページ最適化→「ローカライズを無効にする
- Cloudflareは互換性がないプラウグイン
wordpress.com より接続する
wordpress.com よりJetPackに接続し、連携します。
- 上のリンク wordpress.com へログインする
- 「新しいサイトを追加」をクリック
- 「JetPackプラグインから既存のサイトのJetPackプラグインをインストール」を選択
- サイトアドレスを入力

これで、ウェブサイトのJetPackが連携され、JetPackの設定ができました。