coreserverのプランでWordPressを利用する
coreserverでは、CORE-MINI 198円~のプランからWordPressを利用できます。オススメはCORE-A 397円~です。CORE-MINI でもスペックは同等です。
mixhostが謳っているHTTP/2、SSDも、coreserverは全プランSSD搭載で、HTTP/2対応です。無料独自SSLも利用できます。CORE-MINIのディスク容量は60GBです。coreserverは格安です。
coreserverは初期費用なしで、30日間お試し期間があります。
V1プラン | V1プラン | V2プラン | |
---|---|---|---|
プラン | CORE-MINI | CORE-A | CORE-X |
月額※ | 198円~ | 397円~ | 380円~ |
ディスク容量 | SSD120GB | 240GB | 300GB |
総ファイル数制限 | 300,000個 | 600,000個 | 100万個 |
転送量上限 | 無制限 | 無制限 | 10TB |
SSL | 無料SSL | 無料SSL | 無料SSL |
MySQL | 10 | 無制限 | 無制限 |
※独自SSLも利用可能
※198円、397円は12ヵ月契約時、380円は36ヵ月契約時の月額料金です。
CORESERVERのV1プランは上位プランへの変更ができません。V2プランはアップグレードができます。
mixhostやロリポップは上位プランへの変更ができます。mixhostはアップグレードもダウングレードも可能です。
CORESERVERのドメインと無料SSL
CORE-MINI | CORE-A・CORE-X |
---|---|
マルチ・サブドメイン合わせて50 | 無制限 |
提供サブドメインを10個の中から選ぶことができます。
ドメイン設定
CORE-MINIでも、ドメイン・サブドメインを合わせて50件のwebサイトを作ることができます。
- https://□□□.geo.jp/
□□□は好きな文字を入れます。サブドメインのgeo.jpは提供サブドメインの10個の中から選べます。
ドメイン設定手順
①サブドメインを選び、②にドメイン名を記載するだけです。
サブドメインからsphere.scを選び、888.sphereとしてみました。
- コントロールパネルを表示する
- ドメイン設定をクリック
- ドメイン設定の新規作成を開く
- サブドメインを使うをクリックし、サブドメインを選ぶ
- ドメイン名に好きな文字を入れる
- ドメインを新規作成する
無料SSLを利用する手順
webサイトを簡単にSSL化できます。SSL化したいドメイン名をプルダウンから選び、SSLを選択するだけです。
プルダウンでドメインを選びます。上記で設定したドメインは888.sphereです。
- コントロールパネルを表示する
- サイト設定をクリック
- サイト設定の新規作成を開く
- ドメイン名を選ぶ
- SSLを選ぶ
- サイト設定を新規設定する
これで、作ったドメインにSSLの設定ができました。簡単です。
CORESERVERでWordPressをインストールする方法
CORESERVERでWordPressをインストールする手順は以下です。
- ドメイン設定
- サイト設定(SSLの設定)
- DB設定
- WordPressのインストール
ドメインを設定した後にウェブサイトを設定します。その後にDBを設定、WordPressをインストールします。
1.ドメイン設定とサ2.イト設定は上記の通りで簡単です。
3.DB設定の手順
WordPressで利用するDBを作成します。1つのDBに複数のWordPressをインストールすることも可能ですし、1つのDBに1つのWordPressをインストールしても構いません。CORE-MINIで10個、CORE-Aで無制限のDBを作ることができます。
DB設定はDB名とハスワードを記載するだけです。
- コントロールパネルを表示する
- データベースをクリック
- MySQL一覧で、データベースの新規作成を開く
- DB名、パスワードを記載
- データベースを新規作成する
CMSインストール
- コントロールパネルを表示する
- サイト設定をクリック
- ツール/セキュリティーを開く
- CMSインストール項目からWordPressをクリック
- インストールパスを選ぶ(サイト設定で作ったドメインを選ぶ)
- インストール
4.WordPressをインストール
- コントロールパネルを表示する
- サイト設定をクリック
- サイト一覧からインストールしたドメイン名を選び開く
- ドメイン名のリンクからwebサイトを開く
- DB名とユーザー名(DB名と同じ)、DBのパスワードを記載する
- インストールする
DB名、ユーザー名、パスワードはMySQL一覧で確認
データベースのMySQL一覧でDB名とパスワードは確認できます。鍵マークからMyAdminにログインできます。