Google APIとは
Google API(アプリケーションプログラミングインターフェース)は、Googleのサービス(Googleマップ、YouTube、翻訳、検索、Gメール、Google Driveなど)を他のサービスや通信で利用するためのインターフェースです。
ウエブサイトでGoogleマップを利用する場合、Google APIが必要な場合があります。
Google Cloud
- 上記 API とサービス へ
- ログインする
- 利用規約にチェックを入れる
- 続行をクリックする
新しいプロジェクトを作る
- プロジェクトの選択をクリックする
- 新しいプロジェクトをクリック
- 名前を入力する
- 作成をクリック
Google APIを有効にする
(例)Google Drive APIを有効にする
- ライブラリを開く
- Google Drive API を検索
- 有効にするをクリック
APIへのアクセスには認証情報が必要です。
認証情報作成
OAuth クライアント ID を作成するには、まず同意画面でサービス名を設定する必要があります。
- OAuth 同意
- OAuth クライアント ID 作成
1.OAuth 同意
- OAuth 認証画面へ
- サービス名、メールアドレスを入力
- 保存する
メールアドレスとサービス名を入力し、保存をクリックする。
OAuth クライアント IDの 取得
APIに応じた OAuth クライアント ID が必要です。ユーザーにアクセスできるようにユーザーの同意をリクエストします。
- OAuth クライアント ID を選択
- アプリケーションの種類を選択
- 作成をクリックする
アプリケーションの種類
- ウェブアプリケーション
- Android
- Chrome アプリ
- iOS
- その他
API キーの制限
API キーの制限を行うことで不正使用や盗用を防ぐことができます。
- APIとサービス→認証情報
- APIキーを選択、クリックする
- API キーの制限と名前変更が表示される
- 制限するアプリケーションを選ぶ
- 項目を追加をクリックし、情報を入力する
(例)制限をウェブサイトに設定
Google Cloud Platform の無料枠
Always Free
使用制限の枠内でGoogle Cloud Platform (GCP )リソースに無料でアクセス可能であり、 GCPアカウントに通常含まれているものです。
Always Free には使用制限があります。
Always Free の使用制限の超過
Always Free の使用制限を超えた使用は、標準料金が自動的に課金されます。